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香港ハイキング石澳(Shek O):ドラゴンズバック(Dragon’s Back)~大浪湾(Big Wave Bay)、ハイキングコース解説!

ハイキング

こんにちは!

香港の橘拓也(たちばな たくや@TMax2525)です。

今回は香港島石澳(Shek O)にあるドラゴンズバック(Dragon’s Back)へハイキングに行ってきたので、ハイキングコース、ドローン空撮画像をご紹介します。

香港のドラゴンズバックというと香港だけでなく、アジアでも大変よく知られているハイキングスポットで、海外からハイキングに来るほど有名で美しいハイキングコースです。

ドラゴンズバックは、中国語では「龍脊」と呼ばれており、実際にハイキングに行ってみると、山の尾根の道がまさに龍の背(Dragon’s Back)のように長く続いていることに気づきます。

ドラゴンズバックはほとんど平坦な道のりなので簡単なハイキングが楽しめます。カップルや子供ずれの家族も多く遊びに来ています。

山の尾根を歩きながらずっと見える絶景は、疲れを吹き飛ばすぐらい爽快で感動です!

今回はドラゴンズバック(龍脊Dragon’s Back)頂上へ行き、そこから大浪湾(Big Wave Bay)まで歩く人気コースをご紹介します。

☛難易度:やさしい ★★☆☆☆

☛距離片道:約7.6キロメートル

☛ハイキング:片道約3時間

☛アクセス:MTR南港島線筲箕灣駅(Shau Kei Wan)~バス9番土地灣(To Tei Wan)下車

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ハイキングコース

龍の絵が可愛い!

ドラゴンズバック(龍脊Dragon’s Back)周辺はコンビニがなく水や食料を補給できる場所がないので、事前に用意していくようにしましょう。

日陰がまったくないといっていいほど直射日光にさらされる道のりなので、夏場は特に多く水を持っていく必要があります。

筲箕灣駅(Shau Kei Wan)A3出口を出て、バス9番に乗り土地灣(To Tei Wan)バス停で下車すると、ドラゴンズバック(龍脊Dragon’s Back)のハイキング入口がすぐ目の前にあります。ハイキング入口にトイレがあるのでここで用を済ませておきましょう。

ハイキングコースはほとんど平坦な道のりですが、岩だらけの道もあるので捻挫しないように注意が必要です。私は女性ハイカーが不幸にもハイキング開始早々に足を踏み外して足を痛めている姿を見たことがあります。

ハイキング開始約30分で石澳(Shek O)ビーチを下に眺めることができる絶景スポットに到着します。

岩肌剝き出しの場所は写真スポットになっており、多くの人が集まっています。

ここからさらに緩やかな坂道を歩いて行くと、頂上に到着です。

頂上でたくさん写真を撮り終えたら、そのまま道のりをまっすぐ進み大浪湾(Big Wave Bay)を目指します。

記事の冒頭で高度の推移をご紹介している通り、頂上から先の道のりはずっと平坦でビーチへ向かって下っていくだけのコースになっています。

大浪湾(Big Wave Bay)は多くのサーファーで賑わう人気のビーチです。

写真撮影時(2020年8月)、新型コロナウイルス対策でビーチ立ち入り禁止になっているので、誰も人がいません。

山の斜面に囲まれ、白い砂が特徴のビーチです。

大浪湾(Big Wave Bay)にはレストランがいくつかあるので、ハイキングの後の食事やビールで乾杯ができます!

ビーチで遊び、食事も終えたら、大浪湾(Big Wave Bay)から赤ミニバスが出ているので、筲箕灣駅(Shau Kei Wan)へ戻り帰途につきます。




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行き方・戻り方

ドラゴンズバックは、MTR筲箕灣駅が最寄り駅となります。

筲箕灣駅(Shau Kei Wan)A3出口

バス9番土地灣(To Tei Wan)バス停下車

大浪湾(Big Wave Bay)赤ミニバス筲箕灣駅(Shau Kei Wan)




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まとめ

ドラゴンズバック(龍脊Dragon’s Back)はこれまで何度か行ったことありましたが、今回はドローンを持って行ったので空から撮影することができました。

こうして空から見てみると、あらためて龍の背(Dragon’s Back)と呼ばれる所以がよくわかります。

山の緑がほんとに龍の鱗の色の様で、長く続く道のりがまさに龍の背に見えますね。

超人気、絶景ハイキングコース、みなさんも是非遊びに行ってみてくださいね。

インスタグラムに空撮動画をアップしています!こちらの絶景も是非ご覧ください。

ハイキングビーチ南港島線(South Island Line)観光
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