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海外移住:就職・転職 新卒・新社会人は可能?

キャリア・転職

こんにちは!

香港の橘拓也(たちばな たくや@TMax2525)です。

先日、読者さんから「新卒で海外や香港に就職することってできますか?」という問合せを頂きました。

海外や香港で働くことができるかどうかは新卒や新社会人、職務経験とスキル、語学力、また、その国の就労ビザの条件より異なります。

結論から言えば可能は可能ですが、職務経験が全くない、もしくは、ほとんどない場合、選択の幅が狭くなる、ということです。

海外就職を成功させる為に何が必要か、私なりの経験をもとに解説していきたいと思います。

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どうして海外で働きたいのか?動機が一番重要!

あなたはどうして海外で働きたいのでしょう?

一番重要なのは動機です。

動機が弱ければ、困難や壁にぶつかった時にすぐに挫折してしまいます。

海外で働くというのは最初はぼんやりした夢かもしれませんが、いざ、夢を実現させるに為には強い動機が必要です。

日本の会社が嫌だから、上司や同僚と会わない、社風が合わない、やりたい仕事ができない、などの他力本願や逃げる姿勢だとこれからどこに行っても失敗します。

逆に、

海外でしかできないことがある!

海外でどうしてもやりたいことがある!

という自信を持って堂々と人に言える動機があれば困難に直面しても立ち向かい、生き残って成功することができるでしょう。

異なる文化や環境で働くということは、困難に直面しても、自力で解決していかないといけない場面が多く、我慢し、挑戦し続ける姿勢と気概が必要になります。




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就労ビザ

強い動機があり目標が定まりました。

そうしたら、次はその国の就労ビザの取得条件を調べる必要があります。国により就労ビザの取得条件やレベルが違います。職務経験やスキルにより条件も異なってきます。

就労経験や特定分野での職務経験があるほうが選べる求人が多く、就労ビザの条件をクリアしやすいです。また、給与面や待遇面で魅力のあるものを見つけやすく、現地で生活をする上で有利になります。

新卒や職務経験がない場合、求人は職種と給与面で条件が限られてきます。

以下の職種はどの国でも比較的需要はあります。

・飲食業

・日本語教師

・通訳や翻訳

動機も重要ですが、職務内容も同様に重要です。

なぜなら、仕事はあなたの生活を支えるもので、人生のやりがいと経済面での質を決める要素のひとつだからです。

例えば、とにかく海外に暮らしたいが為に飲食業で就職できたとしても、毎日、日本語で日本人相手に接客するような仕事だと、海外で働くやりがいは感じられないでしょう。

働きたい国の事情をよく知る為に、旅行でちょっと長めに滞在してみる、現地にいる人に会ってよく話をきいてみる、など現地からの情報収集がとても役に立つと思います。




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就労ビザ 香港の場合

2019年現在、就労ビザの審査は年々厳しくなっている状況です。

背景としては、失業率の高さがあり、2019年1月時点で2.8%。

若い人たちが就きたい仕事に就業できないという事情があります。

日本人が就労ビザを取得し香港で働くには、香港人では代替できない職務や仕事であることを証明する必要があります。

香港就労ビザの申請条件をクリアする為に一般的に推奨されているのは以下3つです。

・大卒以上

・5年以上の職務経験

・香港人ではできない専門職種、スキル、ポストがあること

10年前までは日本食レストラン、美容室、などの職種で比較的ビザ取得が容易にできていましたが、近年は下りなかったりする場合もあり、厳しくなっているようです。

いまでも飲食業、日本語教師、通訳・翻訳、などの職種で求人は比較的多くあり、需要はありますが、給与面が低く抑えられていることが多いです、15万~20万HKD程度。

日系企業のカスタマーサービスなどの職もありますが、日本にいる顧客を相手にする仕事の為、社会人経験とビジネスマナーの素養がない場合、採用を貰うのは難しいでしょう。

香港の労働市場には日本語が堪能な香港人が結構います。日本人らしさが求められない日本語カスタマーデスクの事務職であれば、香港人で代用されてしまいます。

このような労働市場になっている為、香港で優位に就職活動を進めるには、日本や海外での職務経験、高い語学力を身に着けてから、挑戦するのがいいでしょう。

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海外を目指す前に

私が香港に来てから出会ったワーキングホリデーで香港に来た新卒の女性のお話をご紹介したいと思います。

この方は日本での職務経験は皆無。英語は堪能。中国語と広東語はできません。

この方は香港の日系企業に応募してみますが、どこからも採用を貰えません。日系企業とはいえども、日本で社会人経験がない人は採用は見送りになる場合がほとんどです。日系企業では、日本本社とのやりとり、また、日本人の顧客相手の高いサービスの質が求められます。日本人らしいサービスの質、仕事の進め方、パフォーマンスが求められます。

これらは、すなわち、香港人にとって代わることができないスキルです。

これらは日本の会社に新卒で入社したら研修などで教わることができるでしょう。

一方、香港企業や外資企業にも応募してみますが、こちらからも採用はまるで貰えません。

外資系企業はいくら英語が堪能でも、職務経験がない即戦力にならない人材は採用しません。

香港人はマルチリンガルです。広東語、中国語、英語を話せる人が多いです。更に、日本語を上手に話す香港人もいます。日本人というだけでは就職を勝ち取ることができない市場になっています。

海外や香港の会社では、インターンや中途採用で働き始めるところがほとんどで、日本のような新入社員向けに充実した研修制度はありません。

日本の会社は研修制度が充実している点ではある意味、社会人マナーを身に着けるとてもいい学校だと言えます。しっかり日本人としてのビジネスマナー、社会人としての基盤を固めてから海外に出ても遅くはありません。

むしろ、そのほうが海外で就職活動をする上で優位な職やポジションを手に入れることができる確率が高いです。

以上のことから、香港で優位な職種や待遇を得る、就職活動を優位に進める為には、日本での職務経験と高い語学力が選択の幅を広げる、ということが言えます。




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語学力を磨く

海外就職では英語が必須ではない職種もありますが、長い目でみると語学力があるほうが選択の幅を広げ、渡り歩いてよりいい職を見つけることできます。

優位なポジションで職に就くことができれば、金銭面で生活基盤が固まってきますので、生活の質を高めながらその国に長く暮らすことができます。

海外就職で求められる語学力は最低でもTOEIC750点以上は欲しいところです。

これはあくまで履歴書に記載ができる証明としての基準の一つです。

面接では英語の語学力も試されます。働き始めてからもビジネスレベルでの語学力は役に立つので、実際の会話力も日頃から磨いておく必要があります。

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キャリアップ 仕事のスキルを高める

どのような職種でも学べることはたくさんあります。

たとえば、現場、事務、営業、どれひとつとっても会社という組織の単位でみると欠かせない要素です。

職種単位でみても日々の仕事で学べることはたくさんあります。

・現場観察からしか学べないこと

・事務職での精度、処理速度、効率、改善策の提案

・営業職での対人能力、交渉能力、売上を上げる為の考え方

どれもあなたのキャリアの土台になりえるもので、挙げればきりがありません。

今の会社での仕事、これまでのキャリアを棚卸して、見つめなおしてみるのもひとつです。

労働市場で自分の価値を測る方法として、MIIDASというツールがあります。

客観的に自分の仕事や将来の方向性を見つめなおすのに便利なツールです。

現在の自分や、将来のなりたい自分にあった転職のチャンスが見つかるかもしれません。

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転職サイトに登録する 厳選5社

転職サイトに登録して、求人情報、情報収集を行いアンテナを張っておきましょう。

登録は無料なので、複数の大手転職エージェントに登録して情報収集、比較してみるといいでしょう。

コンサルタントの担当者も付いてくれるので、自分から積極的に情報交換、仕事の悩みやキャリア相談をして活用しましょう。

私も以下5社はどれも大手でそれぞれに強みがあるので、活用していました。

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まとめ

新卒や新社会人の方が海外で就職することは可能です。

ただし、そのままの状態だと海外で優位に就職活動を行うこと、いいポジションに就いていい給与を貰うことは難しいでしょう。

日本で日本人らしいサービスの質、社会人経験、語学力、高いスキルを身に着けてからでも遅くはありません。

どの道を選ぶにしても成功してしまえば正解はないと思います。

私の経験や記事が少しでも参考になれば幸いです。

将来海外でチャレンジされる方を応援しています。

本ブログに関する、ご質問やご相談は、こちらからお願い致します。




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香港 観光・生活・投資ニュース by 橘拓也

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