こんにちは!
香港の橘拓也(たちばな たくや@TMax2525)です。
今回は、たくさんの市場初の特長を打ち出して今では主流となりつつある、FTLifeのリージェントインシュランスプラン2、のお話をしたいと思います。
私も香港に来てから加入した商品のひとつです。
ユニークな特長はたくさんありますが、資産運用するうえでシンプルな設計になっていると思います。
積み立て年数が2年プランから、というのも初めて海外投資をする人にとってもハードルが下がったのではないでしょうか。
この商品も、老後対策、年金対策、貯蓄対策に有効な資産運用のひとつだと考えます。
さらに、資産相続の面で活用できそうな特長もあります。
市場で新しい!
市場で新しい、というのはどうことを意味しているでしょうか?
それは、他社商品より優れている、ということです。
どの業界も同じで、香港保険業界も他社商品を超える為に日々マーケティング、商品開発を行っています。
市場に長くある商品は新しい商品にとって代わられます。
香港では、頻繁に保険の新商品が登場しています。
その度に地下鉄、バス、CM、広告、至る所で目にするようになります。YoutubeのCMもしつこいぐいらい保険の宣伝が流れるようになります。
保険に疎い人でも嫌でも目にするようになるので、印象に残るようになります。

他社より優れた特長が多い
・元本保証の到達年数が他社と比べて最短になった
・解約返戻金の損益分岐点が他社と比べて最短になった
・貯蓄型保険の中では、最も高い利回り
・将来のお金を一括で受取るか、年金みたいに定期受取にすることもできる
・被保険者を128歳までにした
・契約者、被保険者を何度も変更して永久的に資産を引き継げるようにした
私はもともと、老後対策、年金対策、貯蓄対策、に備えたいと考えていました。
元本保証、というのは掛け捨てにならない、ということを意味します。
この商品の場合、2年プランで申し込むと、元本保証の部分のお金は約15年目後に投資金と同じ金額になります。
解約返戻金は、元本保証金額と非保証の利回り金額を合わせた合計金額のことです。この商品の場合、最短で7年目に投資金に対して損益分岐点を超えて利益がでるようになります。
この利回りが現在の貯蓄型生命保険の中で最も高いと言われています。
投資した将来のお金は、一括解約受け取りにするか、年金みたいに定期受取にする方法があるのもニーズに合いそうです。
これら特長が自分の投資ニーズと投資計画に合っていると判断しました。
被保険者が128歳まで、というのは現実的にはあり得ない年齢ですがユニークな特徴のひとつだと思います。
契約者と被保険者を何回も変更できる、というのはこの保険を資産として子、孫に代々引き継いでいくことができます。相続を検討している人にはニーズがあるかもしれません。

将来の資産形成に効果が高い
積立て年数は、2年、5年、10年から選ぶことができます。
私の場合は2年プランで申し込みました。
この場合のリターンはこんな感じになります。
7年目に損益分岐点を超える。つまり、投資金に対しトントンを超える。
17年目に約2倍
25年目に約3.7倍
30年目に約5倍
払込期間が2年間なので、現役の時に十分支払い可能です。
2年間の支払いを終えると、終身タイプの保険なので運用はずっと継続して続いていきます。
いわゆる償還というものがありません。
将来のニーズに合わせて一部引き出しや、保険の解約を好きな時にすることができます。
ただし、損益分岐点が7年なのでそれ以前に解約すると元本割れしてします。
十分に投資計画を練ってから申し込むといいでしょう。
以前、別の記事でご紹介したサンライフのライフブリリアンスより、予定利回りが若干高いのが特徴です。
まとめ
香港保険のFTLife社は昨年末にオーナーが代わり、中国資本から香港資本の会社になりました。香港資本の会社になったことで、世間のFTLifeを見るイメージもポジティブに変わったようです。
商品のリージェントインシュランスプラン2は、安定した高い利回り、元本保証もあるので、将来の老後、年金、貯蓄対策に有効な資産運用方法と言えそうです。
積立て年数が2年からというのも、これまでの海外投資のハードルが下がったように思います。
運用年数が長ければ資産も早く増えるので、将来、安心の老後やリタイヤ後生活を送る為に役に立ちそうです。
*投資判断は自己責任でお願いします。
本ブログに関する、ご質問やご相談は、こちらからお願い致します。
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