こんにちは!
香港の橘拓也(たちばな たくや@TMax2525)です。
2019年、秋、FTLifeはリージェント2に続くバージョンアップした商品を発表しました。
リージェント・プライム
リージェント・エリート
これまでのリージェント・プレミア2が持っている特徴はほぼそのまま、短期と長期の運用ニーズに合わせてお金の増え方に違いがあります。
今回は、リージェント・プライム、リージェント・エリート、に関し簡単に纏めてみましたのでご紹介します。
リージェント・プライム
リージェント・プライムは元本確保と損益分岐点が早く、短期の投資ニーズに向いている商品と言えます。
加入年齢:0~75歳
満期:128歳まで
プラン:2年・5年
支払い方法:年・半年・月 ※2年プラン一括払い可能
元本確保、損益分岐点は従来のリージェント・プレミア2よりも早くなっており、お金が早く増える設計にバージョンアップしています。
約17年後に資金は約2倍となる試算で、現役の方であれば、自分のリタイヤ後、年金などのニーズに適しているでしょう。
また、子供がいる方であれば、将来の学費、結婚、住宅資金、などに備えることも一考かもしれません。
リージェント・エリート
リージェント・エリートは超長期の投資ニーズに向いている商品と言えます。
加入年齢:0~75歳
満期:128歳まで
プラン:5年
支払い方法:年・半年・月・一括
元本確保、損益分岐点は最初の立ち上がりは遅めです。契約後80年を過ぎるあたりから、増え方が大きくなる設計になっています。
自分で買うというよりも、将来の子や孫の世代の資産を目的とした商品設計になっているようです。

まとめ
自身のリタイヤ後や老後、子供の学費用途であれば、リージェント・プライム。
子や孫の世代の資産を目的とした投資であれば、リージェント・エリート。
香港ではFTLifeやサンライフを含め、香港保険会社は毎年新商品を開発し発表しています。
これまで市場にある既存の商品よりよいものが登場し、古いものは新しいものにとって代わられます。
以上、今回は、FTLifeの新商品リージェント・プライム、リージェント・エリートを紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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